新型コロナウイルスの脅威にさらされている現在、100年前のスペイン風邪など過去の感染症に対する関心が高まっています。当時の人たちが何を考え、どのように暮らしを工夫し、感染症に立ち向かっていったのかということから、100年後の私たちも多くのことを学べます。そして私たちの記憶も、100年先、200年先の未来において感染症と戦う人たちを勇気づけられるのではないでしょうか。
 今回、(仮称)豊田市博物館の中心的取組である「記憶の収集と継承」の一環として、市民の皆さまから「コロナの中の暮らしの記憶」を集め、未来へと継承するとともに、企画展「スペイン風邪とコロナウイルス」の中でその一部を紹介させていただきます。


募集要項


◆募集期間: 令和2(2020)年11月29日(日)まで
◆募集内容:①日々の暮らしに関わる記憶
      ②仕事に関わる記憶
      ③学校に関わる記憶
      ④ステイホームの過ごし方に関わる記憶
◆募集方法: 会場で「記憶カード」に記入して頂くか、下記「投稿するボタン」より応募ください。
※投稿いただいた記憶の一部を会場または当ページ内で紹介させていただきます。



投稿内容一部紹介(一覧を見る)

新型コロナウイルス感染症対策で経済活動が低迷。私が勤める会社の仕事量が激減。正直、倒産も覚悟しました。今(2020年7月)は自粛解除で徐々に回復しています。


ゴールデンウィークに、どこにも出かけられず退屈していましたが、「こんな時こそ!」と思い、家の中の大掃除をしました。同じことを考える人が多かったのか、ゴミ集積場は毎回すごい量でした。


マスク不足がテレビで大きく取り上げられていた4月~5月頃。手作りマスクが流行したため、家族のために大量のマスクを作りました。使ってくれる誰かを思い浮かべながら作るのは楽しい作業でした。


自粛中ですが、買い物のついでに家族を連れてお昼を食べようと立ち寄った食堂が、とても混雑していて驚きました。