新型コロナウイルスの脅威にさらされている現在、100年前のスペイン風邪など過去の感染症に対する関心が高まっています。当時の人たちが何を考え、どのように暮らしを工夫し、感染症に立ち向かっていったのかということから、100年後の私たちも多くのことを学べます。そして私たちの記憶も、100年先、200年先の未来において感染症と戦う人たちを勇気づけられるのではないでしょうか。
 今回、(仮称)豊田市博物館の中心的取組である「記憶の収集と継承」の一環として、市民の皆さまから「コロナの中の暮らしの記憶」を集め、未来へと継承するとともに、企画展「スペイン風邪とコロナウイルス」の中でその一部を紹介させていただきます。


募集要項


◆募集期間: 令和2(2020)年11月29日(日)まで
◆募集内容:①日々の暮らしに関わる記憶
      ②仕事に関わる記憶
      ③学校に関わる記憶
      ④ステイホームの過ごし方に関わる記憶
◆募集方法: 会場で「記憶カード」に記入して頂くか、下記「投稿するボタン」より応募ください。
※投稿いただいた記憶の一部を会場または当ページ内で紹介させていただきます。



投稿内容一部紹介(一覧を見る)

5月になって学校に行けるようになりましたが、学校に行くときは必ずみんなマスクをしていて、登校の時もマスクをつけなければいけなかったのですごく大変でした。
7・8月になると暑さがより増して、感染症予防と熱中症対策が必要になりました。


コロナの影響で臨時休校になって、始まったと思っても分散登校で友達にずっと会わなくてさびしく感じました。
暑い中、マスクを毎日学校へつけていくなど、つらいことを初めて経験しました。


コロナ自粛の中、メールでのやり取りが多くなるとともに、速さも増して、日頃から行っている資料作りも今まで以上に早く進んでいます。
新たなる取り組みを考えていたらまだやり切れていないことがあるのに気付きました。
コロナ後に備え、一度立ち止まって振り返ることも大事だと思いました。



マスクがとても必要でも品切れで買えない状況になりました、朝開店前のドラッグストアに行列も出来、数量制限で並んでも買えない事を記憶しました。それで布のマスク作りが流行り、マスク用ゴムの品切れも記憶。高齢の母のために手作り品のネットサイトで布マスクを見つけて買った記憶も有ります。